光熱費の上がったり下がったり
都内23区内の6畳アパート一人暮らしの光熱費。
ネットで『都内 一人暮らし』だとか検索して出てくる平均額よりもだいぶと下回っていることはわかっていて、さてどんなものかと改めて並べてみる。
なんで2月からしかデータ見つからないのかな。紙を残していればいいのに、もしくはさっさとネットで履歴見れるよう登録しておけばよかったのに、どちらもできないのでMoney Forwardの引き落とし履歴より。
※(前1ヶ月ぶんの引き落とし額
※電気は20A、ガスは都市ガス
2018/2
電気 1303円
水道 2958円(2ヶ月ぶん 1479円/月)
ガス 1891円(1月繰越含む 946円/月)
計 3728円
2018/3
電気 1750円
水道 繰越(1479円/月)
ガス 繰越(947円/月)
計 4176円
2018/4
電気 1600円
水道 2958円(2ヶ月ぶん 1479円/月)
ガス 1894円(1月繰越含む 947円/月)
計 4026円
2018/5
電気 1647円
水道 繰越(1479円/月)
ガス 繰越(951円/月)
計 4077円
2018/6
電気 1797円
水道 2958円(2ヶ月ぶん 1479円/月)
ガス 1902円(1月繰越含む 951円/月)
計 4227円
2018/7
電気 1902円
水道 繰越
ガス 繰越
計 未定(8/5現在)
2月からしかないとはいえ、光熱費の合計が5000円を上回ったことはない。
なぜこんなに安いのかとは我ながら思うけど、最近は節約らしい節約を必死にしてないからもう普通の生活がこんなものなのかも。
電気代の安い理由はなにか。
時期によっては平日夜も土日もほぼ出かけてるからそもそも電気を使う時間が短い。テレビをあまり見ない。パソコンを持っていない。除湿機なんかも回さないし、冷暖房もワンシーズンに計5日ほどを短時間。もちろん自分のいない場所の電気は消すなんかはするけど、待機電力のためにとコンセントを抜いて出る癖はもうなくなった。電気をつけっぱなしにして寝落ちすることは半年に1度。1番電気を食いそうなドライヤーは1日に20分くらい。
水道代は特に安くもなく普通と思われる。
しいて挙げるとしたら浴槽にお湯を張ることがないからかな。大きなお風呂に入るのは外泊の時。でもその代わりシャワーは1日に1~3回。無駄に流しっぱなして洗うなんかはしないけど、水量は浴槽に貯めるのとおそらくそんなに変わらない。洗濯機は週に1度で小さなものや乾きやすいもの、弱いものは手洗い。
ガス代も安い気がする。
これがよくわからない。自炊派。週末まとめて作り置きだから? お湯をわかすのは電気ケトル。電子レンジで代えられるものはそっちを使うせいもあるかな。あと水道代と同じで浴槽にお湯を張ることがないからか。
光熱費は5000円見ていれば十分。といってもここ数日は昨年と違ってクーラーを使ってるから少し上がるかも。緊張。ただ1ヶ月のうちの1週間はお盆で留守。さして変わらないといいな。3週間後の検針票が怖い。
この暑さで電気代が〜という人をたくさん見かけるけど、それにしたってどうしたら10000円超えるというんだろう。
手取り16万の内訳の見直し、とか
この間書いた内訳、あれ読み直したら165000円だった。計算苦手な小中学生なのかなって話。というのもまあ上限額でみた場合にあの内訳というだけだから。
光熱費と食費で計3000円近くはあれを下回るし、毎月光熱費の半分はエポスカードのポイントで支払いができているので実際現金は減っていない。16万からの差額5000円はそのせい。おっけーおっけー。
手取りがあと2~3万円でもあれば、と思うことしばしば。2~3万狙うならキリよく20万狙えばいいのに、変なところで謙虚になってどうする。意欲的にならなきゃ増えるものも増えない。
資格手当増やすために少し勉強はしてるけど、次の試験に合格したとしても反映は来年の2月からなんてやる気がイマイチ出ない。それも3つパスしたところで6000円しか上がらない。効率悪いけど少しずつでも上げるしかないか。
手取りが増えたら現内訳に加えたい予算。
6000円増えたら、娯楽費と食費。娯楽は交際費含む。
10000円増えたら、5000円娯楽費+食費、5000円積立。
15000円増えたら、5000円娯楽費、5000円食費、5000円積立。
20000円増えたら、10000円娯楽費、5000円食費、更に5000円積立。
25000円増えたら、10000円娯楽費、5000円食費、10000円積立。
30000円増えたら、10000円娯楽費、10000円食費、10000円積立。
35000円増えたら、10000円娯楽費、10000円食費、15000円積立。
40000円増えたら、15000円娯楽費、10000円食費、15000円積立。
手取りが20万円になったらこの内訳、という目標があるのはいいけどそうなるのかどうか。転職したら多少は手取りが増えたとしても不便と不自由も増えるのが目に見えていて、いくら上がればどの程度の不自由まで自分が我慢できるのか悩みどころ。
万が一結婚したら少しは変わるものもあるだろうけど、そんな予定は直近になさすぎて自分の資産運用を頑張らないと。
本当は水周り新品がいいから新築マンションに引越ししたいけど、そのぶんの家賃アップを積立に回した方が自分のためになるんだろうななんて。ってこれも結婚しない予定での不安点なことに気付く。結婚しないのかー。
手取り16万の内訳
ブログを開設してはや4ヶ月、未だ何も書いていなかった。
いや、はてブは前に書いていたことがあるし、アメブロなんかも複数あるんだけど、気分転換。どうせどこも書いていない。
最近どうにも気になるのは、自分の年収の低さ、それによる貯金、主に老後資金。
稼ぎの悪いは下限があれど、稼ぎのいいに上限はない。憧れを持ちながらも、それを見上げて生活真似てるんじゃ生きていけない。
自分と同じような年代同じような収入の人も意外と多いことを知り、いろんな人の内訳ブログやシミュレーション記事を読む。たいがい家賃は4万台、もしくは貯金がほぼ0。いやいや、…え? 自分と同じような手取りの人って本当にそんな感じの生活なのか?
自分は手取りのわりになかなか貯金できている方なのかも。書き起こしておく。
・都内23区内中央線沿い 6畳1R 風呂トイレ別 2階以上 駅遠 安い買物は困らない
160000円
家賃 59000円
光熱費 6000円
通信費 12000円
食費 18000円
積立 9000円
保険料 11000円
貯金 20000円
娯楽 30000円
以上、内訳。
家賃は収入の1/3をこえるけど、これ以上落とすのはちょっと無理。
現在、自宅-会社で乗換なし45分、休日の行動は定期圏内(交通費全額支給)で済む。家賃を下げようとすると乗換が増えるor通勤時間が増えるor風呂トイレ一緒or買物なんか不便そうなところoi生理的に受け付けない物件。検索してはみるけど、ほぼ最後にあてはまる。自宅で気持ちよく過ごせず病むくらいなら、今の家賃でそこそこの満足があればいい。
自分はなぜだか光熱費がとても安い。本当になぜだか。なんでだろう。ぶっちゃけ水道+電気+ガスで6000円も出したら鶴が1羽帰ってくることすらある。おかえり。謎は多いが固定出費が少ないのは助かるので気にしない。気になるけど。
通信費。本体代の分割が今月で終わるけど値引きも終わるので、来月からは-1000円程度。固定電話とパソコン無し、キャリアメールアドレス必須という条件のためにネット代含めたらこんなもん。
食費はそりゃ豪華に行きたい時もあるけど、自炊ばかりで外食が減って13000円程度のことが多い。お肉と野菜を適度に食べられたら高価なものじゃなくても別に。友人との外食は娯楽費からだし、外食は目上の誰かに連れ出されご馳走になる時ばかりだからそんなにかからないのかも。実家の頃は40000円超えてたのに抑えられてる。偉い!
積立は始めたばかり。保険料は本当は13000円だけど、見直して11000円にする予定。積立とあわせて20000円にしたい。する。できなくてもいいけど。
給料日迎えて即入金する20000円あわせたら、手取りの1/4は貯金投資。手取り16万で23区内一人暮らしの人には珍しいのかもしれない、と最近初めて知った。
残りが娯楽費。手取りは実際はあと数千円あるからそれは娯楽費に回してる。
日用品代が内訳にある人、それで何を買ってるんだろうか。シャンプーなんかは500mlで6000円ほどの価格帯のブランドを業務用サイズで買っていて数年先まで購入予定無し。ティッシュはなんだかんだ溜まるポケットティッシュの消費が追いついていない。これでも貰うのを断る方が多い。トイレットペーパーは1年半前に買った100m×12ロール300円程度のものがまだ4ロール半残っている。洗剤はなんだかんだでプレゼントされる。タオルなんて20枚はある。一体何を買うの? 日焼け止めと化粧品?
美容代が無いのが大きいのかもしれない。マツエクはする必要ないほどには自前が立派なのが救い。ネイルは2週に1度メンテするような時間がとれないしシンプルが好きだから自分で塗ってる。髪はカットもカラーもパーマも全て0円、なんならこっちがお金を貰うこともある。これか。この差か?
服や靴もそこそこ買うけどそこそこ手放す。あとはクレカやネットショッピングポイントでまかなえる買物も多い。どうにかなっている。
あとは趣味の出費が結構大きいのだけど、趣味出費0の月と10万超える月とバランスとれているから問題無いのかも。
手取り16万で生活は普通にできる。できるけど、不安。
例えば自分の寿命が61歳などとわかっていたら、年金関係の積立なんかはしない。今もう少し自由なお金が増える。でももし本当に110歳まで生きたら? 生きれないよ。
いろんなことを考えながら、さて、終わり。自分のための雑記。